御牧ヶ原禅庭花 2016年8月25日暦yaji 2016年8月23日(火) 晴雷雨 処暑 初侯 綿柎開(綿のはなしべ開く)鷹乃祭鳥 (鷹すなわち鳥を祭る・鷹が獲物の鳥を並べ祭る) 淡黄色の花色が夕に際立っていた。土地の名を乗せて御牧ヶ原禅庭花(ミマキガハラゼンテイカ)と呼ぶことに。夏に咲くこの花の別名はニッコウキスゲ。本名はゼンテイカ(禅庭花)とこの歳になって知った。
あいさつ 2016年8月25日暦yaji 2016年8月22日(月) 曇り雨 目覚めると嵐の後の空のように、心晴れ渡っていた。眠りながら瞑想、坐禅してたかも。外へ出ると昨夜来の名残の雨雫が、軒先からポタリ、ポタリと薄頭を叩く。雫を言葉に代えるとこぅなった。これを僕は悟りと呼ぶ。 コンチワと生まれ来て、アリガトウと生き生きて、サヨぅナラと消えていく。 「ナルホドねぇ…それにしてもあなた、私にゴメンネがないのはどぅいうこと?」
あっちこっちに鏡があった日 2016年8月25日暦yaji 2016年8月21日(日) 雨 心は、世界を映しますナ…磨いておかねば曇りますナ…目が弱った分せいぜい心で見ましょうかナ…全部ぼやけて頓珍漢にめぇたりして。