あいさつ 2016年8月25日暦yaji 2016年8月22日(月) 曇り雨 目覚めると嵐の後の空のように、心晴れ渡っていた。眠りながら瞑想、坐禅してたかも。外へ出ると昨夜来の名残の雨雫が、軒先からポタリ、ポタリと薄頭を叩く。雫を言葉に代えるとこぅなった。これを僕は悟りと呼ぶ。 コンチワと生まれ来て、アリガトウと生き生きて、サヨぅナラと消えていく。 「ナルホドねぇ…それにしてもあなた、私にゴメンネがないのはどぅいうこと?」